息子が1歳になったころ、幼児教室を検討し始めました。
1歳2か月頃に七田式教室とEQWELの両方の見学に行った感想をまとめてみたいと思います。
これから幼児教室にお子さんを通わせたい方、是非参考にしていただければと思います。
こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」
この記事はこんな方におすすめ!
- 七田式とEQWELどちらにいこうか迷っている
- 七田式とEQWELの違いを知りたい
- 幼児教室に興味がある

七田式とイクウェルの違い
これは私もたくさんの他の方のブログを参考にしました。
どの記事にも同じように書かれていたのは、もともと両者は同じ七田式教室だったが
内部事情から分裂し、のれん分けのような存在が「イクウェル」
本家のような存在が「七田式」という形で分かれているようですね!
両方に体験に行ってみて分かったこと
私が住んでいるのは関西地区ですが、少し都心部から離れていますので
①都心部にある七田式、②家の最寄の七田式、少し離れた③郊外にあるイクウェルの3か所に見学・体験に行きました。
体験に行ってみて分かったことは
どちらもほぼ同じ内容の濃い50分でした。
まずはあいさつから始まり、今月の月雅称、今日の日付を西暦・和暦で、曜日、天気、それを英語で・・・等を
かなりスピーディに先生がはきはきと読み上げ
ホワイトボードを指しながら、今度はみんなで(子供達はまだみんな小さすぎて読めないので親が読むw)読み上げます。
先生曰く、毎回毎回やっているうちに子供は自然にお母さんのマネをして読み上げれるようになってくるよとのこと。
そこから怒涛のフラッシュカード祭り!!!
季節の単語、食べ物、動物などや
なんだかよく知らない植物の名前などを本当に1秒1枚のペースでフラッシュされていました!
この技は確かに通信教育など家庭ではできない技だと思いました。
通室してこそその価値を発揮する七田式(またはイクウェル)の教室なのだなぁと実感させられました。
結局どっちがよい?
結論としては、本当にどっちでもよいと思います!!!!ww
どちらも内容はほとんど同じだと感じました。
もらえる教材は七田式教室のほうは従来の七田の教材がいただけるようですので
どうしても七田の教材を使いたい方は七田式に行くのがいいでしょう
ただイクウェルの教材もほとんど同じもので、マンスリーCDなどでカバーされている内容も同じです。
なので、最終の結論としては
家から近いほうに行ったらどうでしょうか!!!というくらいです。
私の場合、結局当初は見送りにして(通える自信がなかった)
七田式通信教育を受けようかと思ったのですが
自宅でフラッシュカードを購入して私自身が行ってみたところ全くあの教室で見たスピードは再現できず・・・
子供はちょこまかどこか行ってしまって
全く見向きもされず・・・チーン
なので、この春から通室することに決めました!!!
↑通室結局しませんでした。。。
ただ、家から一番近い七田式教室は正直教室の雰囲気が暗く、雑居ビルの一角という感じ。
担当講師の方はとてもよさそうな女の先生だったのですが
教室長の方に覇気が感じられず(失礼)元気のない雰囲気がしており
服装もパリッとしていなかったり、靴が汚れていました。
私はどうしてもそういった部分が気になるので
家から少し離れてはいますが、がんばって都心部の七田式に通室したいなと思っています。
教室の雰囲気、教室長の方と合うかどうか、その点は私は非常に重視しました。
一番気に入ったのは、郊外のイクウェルだったのですが、電車の乗り換えが大変だという理由で見送りました。
そこは本当に雰囲気がよくて、教室長の先生がかなり敏腕だと思われます。
オーラがとにかくすごく、自身のお子さんも医学部卒なのだとか。
ブログもあるようですので、のせておきたいと思います!
読んでいるととても参考になりました。

情熱が伝わってくるいい教室でした。
私も実際に体験にいかなかったら、各教室の雰囲気も全く想像つかなかったと思います。
なので、今からどこか幼児教室を検討されている方がいらっしゃれば
是非、気になるところは片っ端から、恐れずに(w)体験に申し込んでみることを強くおすすめします!!!
七田式の英語教材もおすすめ!
七田式教室に通室を決めた私たち親子なのですが
体験のとき少し気になったことがあります。
それは教室の先生達はいちおうクラスの内容の一環として英語を少しだけ教える?こともありますが
先生たち全員、全くの英語初心者だったこと。
幼児教室なので、当然ですが、あまりの日本語的発音に少々驚きました。
自分自身が通訳・翻訳畑にいて長いので、やはりそのあたりの目は厳しめになってしまいますね( ^ω^)・・・
ただ七田式はもともと英語教材がとっても優れています!
セブンプラス・バイリンガルという教材があって、
高速右脳リスニングという七田式独自の右脳を活性化させて記憶にとどめていくという方法で
子供の脳に英語を強くインプットすることができます。
この教材は繰り返し繰り返し何度もやることが大切ですが、
すごく短期間で英語のフレーズをまるっと暗記することができます。
普通の英語CDを何度も聞くより効果が高いのは、右脳記憶法に基づいているからなのですね。。。
語学は単語単語で覚えていくのではなくて、フレーズやかたまりで覚えていくことが効果的です。
この教材はフレーズのかたまりで会話文を脳内にたたきこんでいくことで
気が付くと英語がスラスラとでてくるようになるといったものです。
【最新学習法!】世界の七田式メソッドを取り入れた話題の英語教材!

子供の英語教育については、こういった良い教材がたくさんあるので
わざわざどこか教室を探したりしなくても十分おうち英語で対応できるなぁと思います。
このブログでは今後も
トリリンガル育児・バイリンガル育児・おうち英語・おうち中国語・知育全般について
情報をシェアしていきたいと思いますので、是非よろしくお願いします
「幼児通信教育モコモコゼミ」
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